パチンコで負けた直後って、
正直そこまでダメージを感じていないことも多いです。
「今日はダメだったな」
「まあ、次があるか」
その場では、まだ気持ちが保たれている。
でも、本当にしんどくなるのは、
そのあとじゃないでしょうか。
帰り道で急に現実に戻る瞬間
ホールを出て、
外の空気に触れたとき。
電車に乗ったとき。
車で帰る途中、信号待ちでふと静かになったとき。
その瞬間に、
急に頭が冷えて、こう思うことはありませんか。
- 今日、何してたんだろう
- あの時間、他に使えなかったかな
- なんで毎回こうなるんだろう
さっきまでの高揚感が一気に消えて、
現実だけが残る時間。
ここが、いちばんしんどい瞬間です。
金額よりも「何も残っていない感覚」がつらい
不思議なもので、
負けた金額そのものよりも、
- 手元に何も残っていない
- 思い出も、成果もない
- ただ時間とお金が消えた
この感覚のほうが、後から効いてきます。
勝った日なら、
「今日は楽しかった」で終われる。
でも負けた日は、
楽しかった記憶すら薄い。
だから余計に、
「また同じことをしてしまった」という気持ちが強くなります。
「もうやめよう」と思うのに、また行ってしまう理由
負けた帰り道で、
こう思ったことはありませんか。
- もうしばらく行くのやめよう
- 次からは控えよう
でも数日経つと、
その気持ちは少しずつ薄れていく。
これは意志が弱いからではありません。
パチンコは
気持ちを切り替える装置として、
かなり強力だからです。
- 何も考えなくていい
- 結果がすぐ出る
- 一発逆転の期待がある
しんどい現実から、
一時的に距離を取れる。
だから、
「やめたい」と「また行きたい」が同時に存在します。
問題は「行くこと」より「戻ってくる場所がないこと」
ここで、少し視点を変えます。
問題なのは、
パチンコに行くことそのものではなく、
負けたあとに、気持ちを戻せる場所がないことです。
- 家に帰ってもモヤモヤする
- 誰にも話せない
- 反省するけど、答えが出ない
この状態が続くと、
次に選ぶ行動はだいたい同じになります。
「また行く」
これしか選択肢がないからです。
いきなり答えを出さなくていい
この段階で、
「どうすればいいのか」を決める必要はありません。
今日やるべきことは、これだけです。
- しんどくなる瞬間があると認める
- 毎回、同じ場所でつらくなっていると気づく
それだけで、
自分の行動を少し客観視できるようになります。
このブログでは、
こうした「しんどくなるポイント」を一つずつ言葉にして、
整理していきます。
やめるか、続けるか。
何を選ぶか。
それは、
選択肢を知ってから決めればいいことです。
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