最近、
こんな言葉を使う回数が増えていませんか。
- まあいっか
- 深く考えなくていいか
- どうせ変わらないし
一つ一つは軽い言葉。
その場を楽にしてくれる言葉でもあります。
でも、
この「まあいっか」が増えてきた時、
少しずつ起きている変化があります。
「まあいっか」は、判断を休ませる言葉
まず前提として、
「まあいっか」は悪い言葉ではありません。
- 疲れている時
- 余裕がない時
- 全部を真剣に考えられない時
こういう場面では、
判断を一旦止めてくれる
クッションの役割をします。
問題は、
この言葉が“常態化”した時です。
「まあいっか」が増えると、線を引かなくなる
回数が増えてくると、
判断の中でこんな変化が起きます。
- どこまでOKか考えなくなる
- 境目を決めなくなる
- 流れに任せることが増える
つまり、
自分の中の基準が曖昧になっていく。
良い・悪いの話ではなく、
「決めていない状態」が続く、
という変化です。
判断しない状態は、意外と疲れる
一見すると、
「考えなくて楽そう」に見えます。
でも実際は、
- モヤっとした感覚が残る
- 後から振り返って気になる
- 自分で選んだ感じがしない
こうした小さな違和感が
積み重なりやすくなります。
判断を休ませているつもりが、
判断を先送りし続けている状態に
なっていることもあります。
「まあいっか」は、余裕が減ってきたサインでもある
「まあいっか」が増えている時、
多くの場合こんな状態です。
- 余裕があまりない
- これ以上考えたくない
- 正解を探すのに疲れている
つまり、
やる気がないのではなく、
判断するエネルギーが足りていない。
ここを
根性論でどうにかしようとすると、
逆にしんどくなります。
大事なのは、「全部」じゃなく「一つだけ戻す」
ここでやるべきことは、
全部を元に戻すことではありません。
- 毎回ちゃんと考える
- 一切流されない
これは現実的じゃない。
おすすめなのは、
一つだけ判断を戻すこと。
- 金額だけ意識する
- 回数だけ決める
- 今日は決めないと決める
これだけで、
「まあいっか」が
暴走しにくくなります。
「まあいっか」に気づけているなら大丈夫
「最近、まあいっか多いな」
そう思えたなら、
それは悪い兆候ではありません。
- 状態を客観視できている
- 流れを感じ取れている
ということでもあります。
問題なのは、
何も感じなくなること。
流れは、気づいたところから調整できる
このブログでは、
- 我慢しろ
- 気合を入れろ
とは言いません。
代わりに、
- 気づく
- 少し戻す
- 余白を残す
この3つを大事にします。
「まあいっか」が増えてきたなら、
それは
一度ペースを整えるタイミングです。
焦らなくて大丈夫。
整えるだけで、
判断は自然と戻ってきます。
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