忙しいとき、疲れているとき。
判断を先送りするために、
こんな言葉を使うことはありませんか。
- あとで考えよう
- 今じゃなくていい
- 落ち着いてからにしよう
この判断自体は、
悪いものではありません。
ただ、
これが積み重なったとき、
少しずつ起きやすい変化があります。
「あとで考えよう」は、判断を守る言葉でもある
まず前提として、
この言葉は自分を守るために使われます。
- 余裕がない
- 判断ミスを避けたい
- 今は決められない
こういう時に、
無理に決めない選択は正解です。
問題は、
“考える予定”がどこにも設定されないまま
続くこと。
積み重なると、「考えどき」が消えていく
「あとで考えよう」を
何度も繰り返していると、
- いつ考えるか決めていない
- 気づいたら時間が過ぎている
- 考えるきっかけが来ない
こうなりやすくなります。
結果、
考えていないつもりはなくても、
実際には考える時間がなくなっている。
判断が止まると、流れが固定される
判断を後回しにしている間も、
時間は進みます。
- 同じ行動
- 同じ使い方
- 同じ結果
決めていないようで、
実は現状を選び続けている状態。
変化がないことに、
違和感だけが残りやすくなります。
「考えること」自体が重くなる
「あとで考えよう」が続くと、
考えることそのものが
だんだん重くなります。
- まとめて考えなきゃいけない気がする
- 一気に決めないといけない気がする
- 面倒に感じる
こうなると、
ますます先送りしたくなる。
このループに入ると、
抜けるのが少し大変です。
対処は、「あとで」を具体化すること
ここでやるべきことは、
深く考えることではありません。
やるのは、これだけ。
- いつ考えるかを決める
- 時間は短くていい
- 結論は出さなくていい
「明日の夜、5分だけ」
このくらいで十分です。
「考えたかどうか」を基準にする
評価の基準を、
こう変えてみてください。
- 良い結論を出したか → ×
- 少しでも考えたか → ○
これだけで、
「あとで考えよう」は
先送りではなくなります。
先送りに気づけた時点で、流れは変えられる
「最近、あとで考えばっかりだな」
そう思えたなら、
それは失敗ではありません。
- 状態を把握できている
- 流れに気づけている
ということ。
気づいたところから、
少しずつ戻せばいい。
判断は、溜めない方が軽い
判断を溜めると、
後でまとめて重くなります。
小さく、短く、
こまめに。
このブログでは、
そうした軽い判断の戻し方を
これからも整理していきます。
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