行動するとき、
こんな言葉が頭に浮かぶことはありませんか。
- ちょっとだけ
- 少しだけ
- 今回だけ
この考え方自体は、
決して悪いものではありません。
でも、
ここにひとつ勘違いが混ざると、
あとでしんどくなりやすくなります。
「ちょっとだけ」は、軽い判断を許してくれる
「ちょっとだけ」と思うと、
- 深く考えなくていい
- 責任が小さく感じる
- 気持ちが楽になる
だから、
疲れているときほど使いやすい。
これは、
人として自然な反応です。
勘違いは「影響も小さい」と思ってしまうこと
問題は、
量が少ない=影響も小さい
と無意識に考えてしまう点です。
- 金額が小さいから大丈夫
- 時間が短いから問題ない
- 一回だけだから影響しない
一つ一つは、
確かに小さい。
でも、
影響は足し算で効いてくる。
「ちょっとだけ」は、回数で意味が変わる
一回の「ちょっとだけ」は、
本当に大したことがないことも多いです。
でも、
- 週に何回か
- 気づいたら毎回
- 判断に迷うたび
こうなってくると、
「ちょっとだけ」は
もう小さくありません。
勘違いが続くと、合計を見なくなる
「ちょっとだけ」を繰り返していると、
人はだんだん
合計を見なくなります。
- 今日は今日
- 前は前
- 今回は別
こうして、
全体像がぼやけていく。
その結果、
ある日まとめて見て
一気にしんどくなる。
「ちょっとだけ」を悪者にしなくていい
ここで大事なのは、
「ちょっとだけ」を
全部やめる必要はない、ということです。
問題なのは、
- 回数を把握していない
- 合計を意識していない
この状態。
だから対策は、
とてもシンプルです。
しんどくならない「ちょっとだけ」の使い方
現実的なのは、この3つ。
- 回数だけ決めておく
- 合計を知っておく
- 別の選択肢を一つ混ぜる
これだけで、
あとからの後悔は
かなり減ります。
気づけた時点で、もう一段進んでいる
「ちょっとだけ、多いかも」
そう思えたなら、
それだけで十分です。
troubleになるのは、
気づかないまま続けたとき。
気づいているなら、
調整できる余地があります。
小さい言葉ほど、扱い方が大事
「ちょっとだけ」
「少しだけ」
こうした言葉は、
行動を楽にしてくれます。
でも同時に、
判断を軽くもします。
このブログでは、
そうした言葉の裏側を
一つずつ整理していきます。
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