選択が重くなる一番の理由は、
「どこまで悪くなるか分からない」
この不安です。
- どこまで落ちるんだろう
- 取り返しがつかなくなったら?
- 想定外が起きたらどうしよう
ここがぼんやりしていると、
判断は一気に止まります。
でも、ある一つを決めておくだけで、
選択は驚くほど軽くなります。
「最悪でも、この状態まで」
不安は「下限が見えない」ときに膨らむ
不安が強いとき、
実は“悪い未来”を想像しているわけじゃありません。
- どこまで行くか分からない
- 止め時が見えない
- 底が分からない
この不確かさが、
不安を大きくします。
最悪を決める=覚悟を決める、ではない
ここ、誤解されやすいですが、
- 最悪を決める
= - 最悪を受け入れる
ではありません。
意味はこうです。
- ここまでならOK
- これ以上はやらない
- このラインを超えたら止める
線を引くだけ。
下限が決まると、選択は試しやすくなる
例えば、
- 時間はここまで
- 気持ちが荒れたら止める
- 想定よりしんどかったらやめる
この下限が決まっていると、
- ちょっと試す
- 様子を見る
- 合わなければ引く
こういう行動が、
怖くなくなります。
「最悪でもこの状態」は、判断のブレーキになる
ブレーキがないと、
- もう少し
- せっかくだし
- ここまで来たから
この言葉に引っ張られやすい。
でも下限が決まっていると、
- ここで止める
- 今日は終わり
- これ以上は越えない
判断が戻ってきます。
下限は「数字」じゃなくてもいい
最悪ラインは、
金額じゃなくても大丈夫です。
- 気持ちが焦り始めたら
- 判断が雑になったら
- 画面を見る回数が増えたら
こうした状態の変化でも、
十分な下限になります。
下限があると、選択肢は脅威じゃなくなる
選択肢が怖いとき、
それは選択肢が悪いのではなく、
- 止める場所が見えない
- 引き返し方が分からない
この状態です。
下限が見えていれば、
選択肢はただの道具になります。
DMM FXのようなものも、
- 最悪でもここまで
- これ以上はやらない
- 合わなければ止める
この前提で見ると、
過度に怖がる必要はありません。
「最悪」を決めている人ほど、最悪になりにくい
不思議ですが、
これは本当です。
- 最悪を想定している
- 下限を引いている
- 越えないラインを知っている
この人ほど、
実際にはそこまで行かない。
なぜなら、
止まれるから。
判断が楽な人は、下限から考えている
最後に一つ。
判断が楽な人は、
- どこまでなら大丈夫か
- どこで止めるか
ここから考えています。
上限よりも、
下限を先に決めている。
「最悪でもこの状態」は、判断の土台
これが決まると、
- 選んでもいい
- 選ばなくてもいい
- 途中で変えてもいい
判断は、
ちゃんと自分の手に戻ってきます。
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