少し不安はあるけど、
こんなふうに考えることはありませんか。
- まだ大丈夫
- 今すぐ困ってないし
- もう少し様子を見よう
この言葉、
一時的には気持ちを落ち着かせてくれます。
でも、
続くほど判断が後ろにずれていく
という側面もあります。
「まだ大丈夫」は、不安を和らげる言葉
まず前提として、
「まだ大丈夫」は悪い言葉ではありません。
- パニックにならない
- 冷静さを保てる
- 無駄な行動を防げる
こうした役割があります。
問題は、
不安を和らげるだけで終わってしまう時です。
判断を遅らせる正体は「今と未来の分離」
「まだ大丈夫」と考えている時、
頭の中ではこんな分離が起きています。
- 今は大丈夫
- 未来は、未来で考える
この分け方が続くと、
今の選択が未来にどうつながるか
考えなくなります。
結果として、
判断のタイミングが遅れていきます。
「大丈夫」の基準は、少しずつ下がる
もう一つの落とし穴は、
「大丈夫」の基準が動くこと。
- これくらいなら大丈夫
- 前よりはマシだから大丈夫
- まだ最悪じゃない
こうして基準が下がると、
本当は整えた方がいい状態でも、
動く理由が見えにくくなります。
まだ大丈夫が続くと、選択肢が減る
判断を先送りしている間も、
状況は少しずつ動いています。
- 余裕が減る
- 選べる幅が狭まる
- 修正に時間がかかる
「まだ大丈夫」と思っていたはずが、
気づいた時には
選択肢が少なくなっている
ということもあります。
対処は「大丈夫」の中身を言葉にすること
ここでやるべきことは、
無理に行動することではありません。
- 何が大丈夫なのか
- どこまでなら大丈夫なのか
この中身を一度言葉にする。
それだけで、
判断の輪郭がはっきりします。
「まだ大丈夫」は、確認の合図に変えられる
「まだ大丈夫」が浮かんだら、
こう置き換えてみてください。
- 何が大丈夫か確認しよう
- いつまで大丈夫か考えよう
行動を急がなくても、
確認するだけで流れは変わります。
判断は、早すぎなくていい。でも遅すぎない方がいい
早く動きすぎる必要はありません。
でも、
「まだ大丈夫」を繰り返して
考えないまま時間が過ぎると、
判断は重くなります。
軽いうちに、
小さく確認する。
それが、
一番しんどくならないやり方です。
気づいた時点で、もう遅れてはいない
「まだ大丈夫、多いかも」
そう思えたなら、
それは遅れではありません。
- 状態に気づいている
- 判断を戻そうとしている
ということ。
このブログでは、
焦らせず、
遅れすぎない判断を
一緒に整えていきます。
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